空気を読まないブログ

筆者、中杜カズサが思いついたことをつらつらと垂れ流すように。 日記のようなニュースのような。
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 どもお久しぶりです。
 さて、もうこっちの方は更新しなくなって半年も経ってしまったのですな。

 実は仕事の方が忙しくなり、もう一つ更新している「ゲームミュージックなブログ」だけで手一杯になってしまい、こちらの方まで手が回りませんでした。すみません。

 で、これから先も頻繁なの更新は無理だということで一度閉鎖しようと思います。
 でも、これからもしかしてこういった文章を書きたくなる可能性もあると思うので考えた結果、私の日記的なことや同人音楽について書いているはてなダイアリーの『中杜カズサmemo』と合併させて書いていこうと思いました。

 はてなダイアリー『中杜カズサmemo』
  http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/

 こちらの方では、今までここで書いてきたようななんかよくわからない雑文のほか同人音楽など、わたしの趣味のほうについてもいろいろ書いていくと思います。
 少なくとも、扱う題材が多いので、こちらよりは更新できるかと思います。(中には私の日記のようなどうでもいいものも入ると思いますが)

 あ、合併を機会にして、名前も変えてみようかと。考えてみたところ、このブログの名前である「空気を読まないブログ」とはてなのブログ名である「中杜カズサmemo」を合わせることで……

 『中杜カズサmemo』
  →『空気の読めない中杜カズサ』
   http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/

にしようと思います。

 では、今後も何卒よろしくお願いいたします。


 
 もう言い訳のしようがないほど長期間更新停止をしていましたが、なんとが仕事が一段落ついたため、こちらの更新にもとりかかれそうです。

 数日以内にはネタを持ってきて更新いたしますので、もう少々お待ちくださいませ。


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 ちょっと、いやかなり間が空いてしまいましてスミマセン。

 と、なんか間が空いている間にmixi関係のネタがまたまた飛び込んで来ましたので、今日もそちらを。

 まずは新しいニュースから。

 ・ミクシィ、ポータルサイトに参入・競争一段と
  http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060208AT1D0705G07022006.html

 ヤフーなどを中心としたインターネットのポータル(玄関)サイト競争が、新勢力を巻き込み激しくなりそうだ。人脈づくりなどに会員制ネットサービスを提供するミクシィ(東京・渋谷)は8日、18の新聞社などからニュース記事の提供を受け、自社サイトへの掲載を始める。知人との情報交換やニュースの入手など「個人仕様ポータル」を目指す動きで、利用者や閲覧数で圧倒的優位に立つヤフーを揺さぶる可能性もある。

 ミクシィは月間の閲覧数が約10億ページとマイクロソフトや楽天などとともに業界2位グループ。今回の動きは情報の充実を図ることで、単なる交流サービスの提供から脱皮を図る一環だ。


 さて、mixiを使っておられる方はわかると思いますけど、先日から画面の右側にニュースとか天気予報が表示されるようになりました。ということでなんかポータルサイト色が一区に強くなった気がします。まあ、今日びブログの設定なんかでも普通にあるものなのですけどね。

 さて、上のニュースを見て気になったことが一つ。それは「知人との情報交換やニュースの入手など「個人仕様ポータル」を目指す」という部分です。
 mixiが圧倒的優位にあるYahooやexciteとの差別化を図れる部分はここでしょう。
 現在の仕様でユーザーがほしい情報がわかるものといえば「コミュニティ」と思われます。これはユーザーにとって「自分が望むから」入っている場合がほとんどでしょう。
 このユーザーの望むものがわかっているというのは、ポータルのみならずどの業者にとっても非常に有益な情報です。何しろ「○○を買った顧客の名簿」なんてのが、高い値段で取り引きされるくらいですから。(で、不正に流出させた人がたまに捕まりますけどね。先日のみずほ銀行とか)

 というわけで予想。
  ・公式コミュニティ(企業が提供するコミュニティ)が出来るようになる。
  ・各コミュニティにそれに関連した広告が入る。
  ・Amazonみたいに関連したメールが届くサービスが生まれる。
  
あたりのサービス?がまず始まるのではないでしょうか。

 まあ、この点については問題もあるのですが、まあそれはそのうち。

 ちなみに数時間後にもうひとつmixiネタで書きます。というかあまりにも書くネタが多いので、ここ1週間くらいはこのネタが続いてゆくかも。

 しかし最近、mixi関係のトピックばっかり取り上げてますね。いっそのことタイトルを「mixi研究」とかにしてみましょうか。…いや、冗談ですけど。

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 こんな話題がありました。

 ・wiki--集団による編集が変える報道のあり方(CNET JAPAN)

 ここで取り上げているのは、アメリカのハリケーンカトリーナ襲来の際、最も早くニュースを伝えたのは既存メディアではなく、一般市民が行っている「Wiki」だったということが書いてあります。

 以下、リンク切れ対策として一部引用。

8月29日、ハリケーン・カトリーナがメキシコ湾岸に上陸すると、世界中の報道機関がこのニュースを伝えようと被災地にかけつけた。しかし、被害の全容を最も早く伝えたのは、いわゆる「報道機関」ではなかった。

 従来の報道機関よりも先に、カトリーナの被害状況を伝えたのは「市民ジャーナリスト」を自認する人々だった。彼らはゆるやかな連合を形成し、ルイジアナ州はもとより、世界中からニュースを発信し、リンクを張り、写真を掲載した。しかし、彼らを統括していた「Wikinews」は、これらの市民ジャーナリストたちに、ただの1セントも払ってはいなかった。


 さて、私はこのニュースを見て、ある小説を思い出しました。それは、村上龍の『希望の国のエクソダス』というものです。

 ・希望の国のエクソダス(Amazon)

 この小説の内容ですが、中東のゲリラに日本の少年(ナマムギ)が兵士として所属しているのに衝撃を受けた全国の中学生が、一斉に登校拒否を起こしはじめます。何故そのようなことが起きたかといえば、中学生達はネットでつながっており、その中心人物の呼びかけによりそうなったのです。
 やがてその少年達は自ら起業し、希望が見えない日本を捨てて北海道に独自経済区域の町を創り出すという話です。
 余談ですが、中心人物の中学生が国会で演説する場面があるのですが、その時の「この国には何でもあります。だた、希望だけがない」という言葉はなかなか衝撃的でした。(ちなみにその本は今、手元にないので、細部が違っていたらスミマセン)

 さて、この小説の中には、その中学生達が事業を成立させていく過程でこんな仕事をするシーンがありました。それは「テレビカメラを全国の登校拒否をしている中学生に渡して、事件が起きたらそれを一番近い支部が撮影し、一般報道機関よりも早く映像をケーブルテレビ会社に送る」というものです。
 このシーン、形態は若干違いますが、一般市民の現場にいる人が、速報を行うという点で、最初に取り上げたニュースと同じように見えました。

 いくら既存のメディアが進化を遂げたといっても、その目で見て伝えるのは人間です。となれば、少ない記者よりもその場にいる人の方が速報性という面では断然有利です。何せ、近くに住んでいる人がみたものをそのまま伝えれば、記者がヘリに乗る前に他人に伝えることさえ可能ですし。

 それを利用して、地震速報P2Pで伝えようというソフトもあります。これは結構面白い試みだと思います。

  ・P2P地震情報

 さて、このWikiに限らずこのネット報道というシステム、このまま既存メディアを脅かすほど広がっていくでしょうか?
 しかし残念ながらそうなるためには多くの問題を抱えています。例えばこのニュース。

 ・Wikipediaが記事作成を登録ユーザのみへ制限スラッシュドットjp

 これは、Wikiによる百科事典Wikipediaに、偽の情報が書かれ手問題になった事件です。(結局嘘を書き込んだ人は会社をクビになったとか)
 このように広く情報を集めると、悪意を持つ人によって正確性が浸食されてしまう可能性があるのです。報道の場合、虚偽の情報はメディア自体の命取りです。仮に悪意が1000に1つだったとしても、その1人によって信頼が脅かされるのは虚偽報道の発覚したメディアを見ても
明らかでしょう。例えば珊瑚とかね。

 結局これだけネットが発達しても、既存メディアが衰退しないというのは、「信用」が違うからなのだと思います。(まあ、最近のマスメディアの場合その信用度が怪しいかったり、虚偽報道をしてもすぐなかったことにしてしまうようなケースもありますが…)

 前のmixiのエントリーでもそうでしたが、結局のところネットという空間では、正確性を期するための規制と、拡大性・表現性を求めるための自由がいつまでも対立してゆくのかもしれません。まあ、ネットに限らず表現というモノ自体、まさにこの対立の歴史なのですけど。

 でも、どうにかしてネットに信頼性を持たせられたら、この一般市民のネット地元特派員というのは、相当面白いモノになると思うのですけどね。


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 昔、島本和彦氏のマンガで『ワンダービット』というものがありました。

 ・ワンダービット 1 (1)
 ・ワンダービット 2 (2)
 ・ワンダービット 3 (3)
 ・ワンダービット 4 (4)
  …一応Amzon(マーケットプレイス)にリンクしておきますが、既に廃版なのでブックオフあたりを探したほうが早いと思います。

 内容は基本的にはギャグマンガで、島本氏らしい勢いで押しまくる内容なのですが、科学者が出てきて「周りに踊らされている人間を本当に踊らせてしまうウイルス」とか、妙にSFっぽいものが多く出てきた記憶があります。(ちなみにこの躍る薬のオチは、最後政治家っぽい人が出てきてこの現象を止めるように命令し、「この世には踊る者と踊らされる者がいるのです。それを知る必要はない」というちょいとブラックなオチでした)

 で、その話の中に、テレビ鑑賞が趣味だけど、仕事が忙しくて今までビデオに撮り貯めしていた元社長の話があります。その人は話の最初で仕事を引退し、「これからは撮りだめしたビデオを見るぞ〜」としていたのですが、なんせ何十年分の撮りだめですので、なかなか減りません。
 そうこうしていううちに、何ヶ月か経ってしまいます。そしてある時、その老人はキレます。そしてこう言うのです。

 「この数ヶ月間ワシは何をしておった!ただ時間を無駄にしておっただけじゃ」

 そう言って、山と積まれたビデオテープを庭に持ち出し、燃やしてしまいます。そして一言「ワシはこれを見る時間を使って、もう一旗揚げる!」。そして老人は仕事に復帰するという話です。

 これを見たのはたしか大学生くらいだったと思いますが、「そうか」と思いました。

 当時、私は今と違ってわりとテレビを見ていたので、ビデオもかなり
撮りだめしていました。しかし、ほかにも忙しいことが重なり、録画されたテープは積もってゆき、それを空いた時間を工面しながら消化していたという感じでした。
 しかしながら、それを見ているのは下手をすれば1クールの終了後とかになってしまい、楽しむというより「そこに積んであるから見てる」状態でした。
 だけど、前述のマンガを見て「そっか、無理に見る必要はないんだ」と思うようになり、それからは撮りダメをしても、無理に見ることはしなくなりました。

 
 私の思うところ、ビデオの録画というのは「見るために撮る」というよりは、「いつでも見られるという安心感を得るために撮る」側面の方が強いと思えます。ですから極論、見るかどうかは2の次だったりするというわけで。

 同じ事はゲームとかにも言えます。「積みゲー」っていう言葉がありますが、別にそれを無理にやる必要はないのです。買ったのは「いつでも(売り切れを気にせず)プレイ出来る」という安心感を買った側面が強いというわけです。
 しかし、ビデオにしろゲームにしろ「やらなきゃもったいない」と思う方がいるかもしれません(特に有料の場合)。しかし、その上に時間を浪費すると実際はもっともったいないことをしているということになりませんか?(ちなみに私は、「給料」というものは、「その人がした労働への対価」であると同時に、「その人を拘束した時間への対価」という側面も含まれていると思っています)

 そのためているものを消化する行為が、自分にとって楽しい時間提供してくれるというものであれば、それはいいと思います。れっきとした娯楽ですから。
 だけど、勿体ないという理由だけで苦痛を伴ってまでそれに時間を割くのは、もっと勿体ないことをしているのではないかと思います。

 ※2008/7/2追記。なんか時空を越えて紹介されたみたいで。さすがに当時の文章は恥ずかしいところがあったので、部分的に修正。
 なんか、東横インが法律違反をしていたとかで、ニュースになっています。

 東横インについては、「テレホンカードの利用法」のエントリーでもちょっとだけ触れましたが、私もここに何度か宿泊したことがあるのですよ。つか、一人旅だと金がかかって(1人だと)肩身が狭い一般旅館よりは、気を遣われない上に安いこういったホテルの方が性に合っているので。旨いものは、街に出ればいいわけですしね。

 今回引っかかった部分は、不法改造、特に身障者用に設置気義務づけられているものを勝手に改築してしまったあたりらしいです。
 まあ、何でこんなことをしたのかというと、おそらく「身障者の人の利用は少ないから、他のモノに変えちゃえ〜」とか思っちゃったんでしょうか。多分。でもまあ義務づけられているモノを勝手に変えちゃあまずいでしょう。特に点字ブロックは。

 あと、朝のおにぎりをを無許可で出したことも問題になってるらしいですが…あれって、無許可だったのか…(私が仙台に旅行した時、朝おにぎりがあるって言われましたね。パンにしたので食わなかったけど)
 ついでに、社長が何か火に油注ぐようなことを言ったらしいですな。それは経営者としては何ともってな感じがししますが。

 でも、何でこんな事をしてしまったかというと、やはり「ビジネスホテルの性質」みたいなモノがあると思います。
 ビジネスホテルってものは、性質上そこがどんなによくてもリピート客を狙えるようなモノではありません。あってもせいぜい、「出張先でのビジネスホテルで迷ったら同じ東横インを利用しよう」とかくらいで。

 一般の旅客施設ならば、こんな不法行為が発覚したらイメージダウンになり、下手をすると潰れてしまいます。そりゃ、客としてもいい気分をしに旅行に行くのに、「過去○○が起こったホテル」というマイナスの思いをしたくはないでしょう。ですからそんなリスクは犯さないと。
 だけど、前述の通りビジネスホテルはその要素が薄く、極論「1泊実用的に泊まれればいい」という人が多いでしょう。ですから、こういった面でのイメージダウンもそれほど問題にならないと思って、法律違反と知りながらそっちに手を出してしまったと考えられます。(だから社長はすぐに陳謝しないで、ああいった発言をしてしまったのでしょうかねえ)
 あ、一応フォローしときますけど、ビジネスホテルは旅行目的のホテルや旅館に比べて「起きる可能性が高い」と言っているだけで、普通のビジネスホテルは法律を遵守していると思いますので。

 でも、東横インが潰れられると安い一人旅好きの人間としては困るので(ここに行けば必ずLAN環境があるので、そういった意味でも貴重なんですよね)、さっさと改善して立ち直ってほしいと思います。


 ちなみにどうでもいい余談ですが、東横インには「有料テレビ(いわゆるアダルト放送)」ってものが(私の知る限り)存在しませんので、それを目当てにされている方はご注意の程を。


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 なんかはてなダイアリーがちょっと面白そうだったので、空気を読まないブログの支店を作ってました。

 空気を読まないブログ・はてな支店
  http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/

 ただし、更新内容はここと同じですが。

 しばらく平行して更新してみようと思います。読みやすい方をどうぞ。